2019/9/1更新
こんにちは!ゆーだか(@rakusirak)です。
Kindle Paperwhiteを購入しましたが、かなり気に入っています。
省スペースなところ、電子書籍なので本が安く買えるところ、持ち運びが楽なところ、どれをとっても満足しています。
購入する上で気になるのが画面の保護。
スマホやタブレットには保護フィルム・保護ガラスを貼るのが一般的ですが、Kindleには必要なのでしょうか。
個人的には保護フィルムや保護ガラスは不要。カバー・ケースだけで良いと考えています。
ただ、画面保護に使える商品はたくさんあります。
今回はKindle保護に使えるご紹介していきますのであなたにあった商品を選んでみてください。
(今回紹介している商品は全て2018年以降発売の第10世代向けのものになります。それ以前の世代には使えないことをご了承ください)
この記事の内容
Kindleを保護するアイテム①ケース・カバー
・デザイン性が高いものが多く、Kindleをおしゃれにできる
・立てて見れる、バンド付きなど商品によっては機能性が良くなる
・本体に備え付けるので重たくなる
・カバーを開いた状態で落とすと画面の保護ができない
Kindleの保護を考えると一番オススメなのはケース・カバーです。
何と言っても本体の保護がこれ一つで済むのは楽チン。
本のような形をしているものが多く、ケースが開閉可能。
マグネットで開け口がくっついているので、落としても画面が地面に当たりません。
デザイン性が高いのも嬉しいポイント。
普通に持っているとただのタブレットですが、綺麗なデザインのものを使えば印象がガラリと変わります。
デメリットとしては本体に備え付けるので本体のみに比べると重たくなってしまいます。
使い慣れてしまえば全く気にはなりません。ですが、本体のみから比べると少し使いにくく感じます。
また、本型のタイプの場合は本が開いた状態(マグネットで普段は閉じた状態です)で落とすと画面が床に接触する可能性があります。
保護はほぼ完璧。でも100%安心ではないのがケース・カバーです。
Kindleにオススメのケース・カバー
Kindleにオススメのケース・カバーを三点紹介します。
いずれも本のような開閉タイプなのでコンパクトに収納できますよ。
WALNEW製 多機能カバー
- 落下防止ベルト付きで外出先でも安心して読める
- 立てかけることもできるのでフリーハンドで使える
- ペンの取り付けも可能
僕が実際に持っているカバーです。
ベルト付きで片手でも使いやすいので通勤時に使う方にオススメです。
![WALNEW製KindlepaperwhiteカバEC](https://i1.wp.com/raku-si-raku.com/wp-content/uploads/2019/02/WALNEW製Kindleカバー-1.png?resize=160%2C160&ssl=1)
WALNEW 保護カバー
- 全23デザインの個性派カバー
- 扉でのオンオフなど欲しい機能は備わっている
- 多くの人が買われている商品の中では最安
カバーに欲しい機能が揃っているので安く買いたい方にはこちらがオススメです。
ShellBox製 ビジネス風カバー
- 落ち着いた配色と、シンプルなデザインが魅力的
- 70gと本型のケースの中ではかなり軽い
- こちらも扉でのオンオフなど欲しい機能は備わっている
他のケースに比べると軽くできているのでカバーの良さだけを体感できる一品です。
オススメのカバーについては専用のページを用意しているので気になる方はこちらのページもご覧ください。
![Kindleカバー・ケースオススメ](https://i0.wp.com/raku-si-raku.com/wp-content/uploads/2019/02/Kindleカバー・ケースオススメ.png?resize=160%2C160&ssl=1)
Kindleを保護するアイテム②保護フィルム
・ブルーライト軽減や傷低減、防菌など付属する機能も豊富
・画面以外は保護できない
・触り心地や使用感が変わる
・光が反射してしまい、Kindleの良さがなくなる場合がある
スマホやタブレットでも使われている保護フィルム。
Kindle専用の商品もいくつか発売されていて、サイズもぴったり。
本体に貼り付けるだけでOKです。
防傷だけでなく、防菌やブルーライトカットなど様々な機能を持ち合わせた商品が多く、より使いやすくなる一面もあります。
ただ、Kindleは目に優しいフロントライト仕様(2019年より普通のKindleもフロントライト仕様になりました)なのでブルーライトカットの機能が必要なのかは微妙なところ。
デメリットとしては画面の保護しかできません。
落としたときに本体そのものの損傷は防げないでしょう。
カバー・ケースやスキンシール(後述)と複合して万全の状態にしたいなら買いです。
また画面に貼ってしまうので触り心地が変わってしまいます。
Kindle独自のザラザラとした触り心地が好きな方(本のような質感で僕は好きです)は貼らない方が良いでしょう。
一番気になるのが光が反射してしまい、Kindleの『どんな場所でも読みやすい』メリットがなくなる場合があるという点です。
太陽光などに照らされても『E Inkスクリーン』のおかげで本が読みやすいのですが、フィルムによっては光が反射してしまい見にくくなってしまいます。
室内でのみ使用する予定の方にはオススメできますが、公園で本を読みたい方は商品をよく選んで購入しましょう。
Kindleにオススメの保護フィルム
Kindleにオススメの保護フィルムを紹介していきます。
Kindle用のフィルムなのでサイズはぴったりですよ。
反射低減保護フィルム Perfect Shield
- 本体とフィルムの間に泡ができにくい防泡加工
- 反射防止加工付きで光を反射しにくい
- 何度でも貼り直しができるので苦手な方も安心
光の反射を抑えられるKindle専用フィルム。
ガラスではないためペラペラとはしていますが、防傷には対応しています。
つるつるとした質感になりますが、画面に傷をつけたくない方にはオススメです。
Kindleを保護するアイテム③スキンシール
・軽くて滑らないので落下防止になる
・バンカーリンクなどの付属品もつけることができる
・耐衝撃性は高くないので、故障対策にはあまりならない
・画面が保護されないので傷がつきやすい
背面の保護ができるスキンシール。
本体にスキンを貼り付けて使用するのですが、ケースなどに比べると軽い素材でできており、滑り止めもあるので落下防止にはイチオシです。
スキンシールをつけても背面は綺麗なのでバンカーリングなどのアクセサリも装着可能です。
反面、耐衝撃性や画面の保護性能についてはあまり高くありません。
特に画面については何もつけていないのと同じ状態になりますので、フィルムなどを装着した方が良いでしょう。
オススメのスキンシール
オススメのスキンシールを紹介していきます。
スキンシール Kindle Paperwhite
- シンプルな黒や赤、メタリック調や木目など様々なデザインを選べる
- 0.12-0.22mmの超薄型で超軽量
- 何度でも貼り直しができるので苦手な方も安心
何度でも貼り直しができるスキンシール。
背面の質感は変わってしまいますがアマゾンの文字が見えなくなって気にいる方もいるようです。
色々なデザインがあるので自分の好みの色にカスタマイズできます。
Kindle保護にオススメの組み合わせは
ここまで3種類ご紹介しましたが、結局のところどうすれば良いのか。
オススメできるKindle保護のパターンがこちらになります。
カバー・ケースのみ装着
・Kindleの性能を殺さず、しっかり保護したい方
・カバー・ケースならではのデザイン・機能を楽しみたい方
カバー・ケースのみ装着でも衝撃や傷からKindleを守ってくれます。
フィルムを貼らないことでKindleの質感や、目に優しいKindleの機能『E Inkスクリーン』を損なうことなく使えます。
ケースだけでもきちんとカバーを閉じていれば画面を傷つけることはあまりありません。
フィルムを貼らないことで金銭的にも節約にもなりますし僕個人としてはこの使い方が一番オススメです。
カバー・ケース+フィルムを装着
・とにかく傷をつけたくない方
・大切にKindleを使っていきたい方
Kindleをとにかく傷つけずに大切に使いたい方ならカバー・ケースに加えてフィルムを貼ってしまいましょう。
これで本体もしっかりガード、画面もフィルムでしっかりガードとほぼ完璧になります。
現状ある商品の中ではこの組み合わせが一番頑丈になります。
とにかく大切に、傷をつけたくない方はお金をかけて二つ装着させるのがオススメです。
スキンシール+フィルムを装着
・Kindleを軽い状態で使いたい方
・保護よりも取り回しを優先したい方
スキンシールはカバー・ケースに比べると保護する力は劣りますが、軽いのが最大のメリット。
長時間使用することを考えると本体の重さは軽ければ軽いほど使いやすいです。
またカバーのゴテゴテ感がなく、スッキリした状態を保てるのでカバンの省スペースにもなります。
スキンシールだけではさすがにちょっと保護仕切れない部分があるのでフィルムでカバー。
とにかく取り回しをよく使いたい方にはスキンシールとフィルムがオススメです。
まとめ
各商品のおさらいとオススメの組み合わせをもう一度ご紹介します。
カバー・ケースについて
・デザイン性が高くものが多く、Kindleをおしゃれにできる
・立てて見れる、バンド付きなど商品によって機能性が増える
・本体備え付けるので重たくなる
・カバーを開いた状態で落とすと画面の保護はできない
オススメの商品はこちら。
他にもオススメのカバーをご紹介しているのでもっと調べたい方はこちらの記事をご覧ください。
![Kindleカバー・ケースオススメ](https://i0.wp.com/raku-si-raku.com/wp-content/uploads/2019/02/Kindleカバー・ケースオススメ.png?resize=160%2C160&ssl=1)
フィルムについて
・ブルーライト軽減や傷低減、防菌など付属する機能も豊富
・画面以外は保護できない
・触り心地や使用感が変わる
・光が反射してしまい、Kindleの良さがなくなる場合がある
オススメの商品はこちら。
スキンシールについて
・軽くて滑らないので落下防止になる
・バンカーリンクなどの付属品もつけることができる
・耐衝撃性は高くないので、故障対策にはあまりならない
・画面が保護されないので傷がつきやすい
オススメの商品はこちら。
オススメの組み合わせ
カバー・ケースのみ装着
カバーだけでも十分な保護性能。安くも済むので個人的にはこれがオススメ。
デザインも色々選べて満足感高いです。
カバー・ケース+フィルムを装着
カバーだけでは画面を保護しきれないのでフィルムも装着。
画面の触り心地が変わりますが守り重視のフォーメーション。
スキンシール+フィルムを装着
軽く使いたいならスキンシール。
ケースに比べて保護性能は劣りますのでフィルムで保護しましょう。
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