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おやすみたまご プラスの口コミ・評判 事故を起こさず赤ちゃんの安眠を作るクッションです

乳幼児用のグッズもいくつか購入したのですが、その中でも重用したのがおやすみたまごプラス

特に0〜2ヶ月にかなり使用しました。

 

『おやすみたまごってのが寝かしつけにいいらしいけど、赤ちゃんを寝かせたことがないからわからない』

『そもそもいい商品なの?』

 

 

この記事ではそんなあなたに向けて、おやすみたまごプラスについてレビューしています。

お得に手に入れる方法も紹介していますので気になった方はそちらもご覧ください。

 

おやすみたまごとは

おやすみたまごとは

引用:スマイルケアジャパン

 

おやすみたまごは0ヶ月から8ヶ月の新生児・乳児用クッションです。

具体的には赤ちゃんの寝かしつけ用に開発されており、以下の特徴があります。

おやすみたまごの特徴①安全であること

赤ちゃんが眠りにつくには安全な環境であることが大切です。

おやすみたまごでは赤ちゃんが安全に眠れるように程よく包み込むように設計されています。

 

おやすみたまごの特徴②背骨を保つこと

寝ている間の背骨をきちっと保つことで姿勢を安定させます。

赤ちゃんはCカーブと呼ばれる全体が丸まった姿勢が落ち着きます(胎内での姿勢に似ているため)

おやすみたまごでは、そのCカーブの状態を保てるように開発

その技術で特許を取得していて、おやすみたまご専用の機能です。

 

寝かしつけについて本当に考えられた、唯一のクッションになっています。

 

おやすみたまごの特徴③心地よい包まれ感があること

とても細かいビーズを使用しており、赤ちゃんの体がゆっくりと包むように沈みます。

この包みこむ形で安心感を与えてくれます。

 

おやすみたまごとおやすみたまごプラスの違い

このおやすみたまごシリーズですが、この二つの大きな違いはクッション中央のファスナーにあります。

おやすみたまごプラスにするとファスナーがついており、色々な用途で使用できるようになります。

 

寝返り防止、という意味ではおやすみたまごのプラスの方が効果が高いと思います(ファスナーで赤ちゃんの寝相を作りやすいため)

おやすみたまごプラスの使い方

出生から現在まで実際に僕の家での使い方を書いていきます。

出生から2ヶ月目までのおやすみたまごプラスの使い方

この頃は体重も軽いため『簡易ベッド』として利用していました。

使い方はこんな感じです(公式サイトより引用)

おやすみたまごプラスUSE

引用:スマイルケアジャパン

 

おやすみたまごプラスの良かったところ

当時は首も座っていないため、寝室から離れた時に寝かす場所に苦労します。

おやすみたまごがあれば簡易ベッドになるので例えば食事の時にちゃんと様子を見ながら食事を取ることができます。

 

肝心の寝かしつけについてですが、ベッドで寝なくても、おやすみたまごで寝ることはありました

体重も軽いので沈みすぎて窒息、なんてことは起こりにくいと思います。

安心して使える簡易ベッドでした。

 

おやすみたまごプラスの良くなかったところ

真ん中にファスナーがあるので寝かせると頭に跡がつくのではと心配していました(嫁談)

ですので利用する時は下にタオルを敷いて、ファスナーが直接頭に当たらないように使用しました。

 

2ヶ月目から4ヶ月目までのおやすみたまごプラスの使い方

体重も増え、動きも出てきました。

この頃になるとメインの寝かしつけはベビーベッドになりました(比較的良く寝る子だったようです)

おやすみたまごは自分たちがリビングでくつろいでいて、眠ってしまった時に使っていました。

 

これは差があるところになるのでなんとも言えないのですが、我が子はベビーベッドの方が寝つきが良くなりました。

ベビーベッドは固め、おやすみたまごは柔らかめなので固めが好みだったのかもしれません

 

ですのでこの頃はあまり利用していません。

おやすみたまごの出番はしばらくなくなってしまいました。

 

4ヶ月目から6ヶ月目までのおやすみたまごプラスの使い方

寝返りを打つようになったので寝返り防止クッションとして利用しています

おやすみたまごプラスですとクッションが二つに分かれるのでそれだけで十分に寝返りを防止できます。

クッション自体の性能も高いので僕や嫁さんのクッションとしてもかなり利用しています。

 

おやすみたまごの口コミ

このおやすみたまごの口コミをいくつかまとめてみました。

赤ちゃんが生まれた当初は購入しないよていでしが、2か月目に私が腱鞘炎になり完全ミルクで育てていたので赤ちゃんの頭を持つのが辛く、体も大きくなると支えるのがつらくなり時授乳用に購入しました。なので、寝なくてもいいやと思っていましたし実際寝ることもなかったけど気にしませんでした。ところが3ヶ月目になって、おやすみたまごの上に寝かせて、押したり引いたりしていたら泣いてたのが泣き止んで、暫くすると寝てくれました。それからは奥の手として寝なくて愚図ってる時は乗せて押したり引いたりして遊んであげて寝させます。
いつまで、使えるか分からないですけど、旦那さんにも珍しく『いい買い物したね』と誉めてもらえました。

引用:楽天商品レビュー

授乳用に買ったら寝かしつけにも使えた、というレビューです。

我が家では授乳用には使いませんでしたが幅広い使い方ができそうですね。

出産前に購入していましたが、産んで見ると平なベッドでもよく寝ていたのでこのまま平な環境にならそうと使用していませんでしたが、魔の生後3週間を目前に30分から1時間で頻回に起きるようになり、いざこちらの商品をつかってみることに。いつもは、授乳→縦抱きでゲップ→ベッドへというながれですが、こちらの商品をつかえば、頭の位置をたかくできるので、授乳→おやすみたまごへ。とゲップ出しの工程もはぶけますし、なによりおやすみたまごにねかせると、今まで何時間も寝なかったのにそのままスヤスヤとねむるではないですか!感動しました。
夜への不安が軽減され本当に買っておいて良かったと思いました!

 

夜の負担が軽減されたとの声。

一番多かったのがこのレビューのような『寝かしつけが楽になった』というものでした。

 

 

我が家もすぐにグズる赤子に手を焼き、数々の良いレビューに期待して藁にもすがる思いで購入しました。
が、まったく効果がありません(泣)

寝たと思って、抱っこしていたわが子をおやすみたまごの上に置くと、物の数分でグズり出します。
本当に眠いときには大丈夫ですが、その成功率は20%程度。
あまりの成功率の低さに、我が家では「おはようたまご」と呼んでいます。

ただのビーズクッションとして使うにしても、価格が高すぎです。
せめて類似品のすやすやベッドと同じくらいの価格であれば諦めもつくのですが。

引用:アマゾンレビュー

あまり使い物にならなかった。という声もいくつかありました。

結構高価なので威力が発揮できないと低評価なのは仕方ないですね。

 

 

ベビーベッドで全く寝ず困っていたためすがるような思いで購入しました。
他の方もレビューで書かれているように寝かせていると背中がかなり暑くなり目を覚ますことがあったため、ベビー用の冷感マットをクッションの上に畳んで敷き寝かせていました。おかげでまとまって寝てくれるようになりとても助かりました。
今は体が大きくなり、寝返りもするようになったのでこのクッションに寝かせることは出来ませんがおすわりの練習としてクッションを椅子代わりに使用したりしています。
値段が値段なので少し手を出しにくいかと思うので参考にしていただけたら幸いです。

引用:アマゾンレビュー

赤ちゃんは代謝がいいので背中がビショビショになる、という悪い評価をつけた口コミもいくつかありました。

その時は冷感マットを引いて上げると良いみたいですね。

 

 


一通り確認してみましたが、『かなり使える!神アイテム!』という評価と『値段ほどの効果がない!』という評価が7:3〜8:2くらいでした。

赤ちゃんも人間ですから好みがあるということでしょうね。

こればかりは買ってみないとなかなかわからないところですが、そんな口コミがあっても買ってしまいたくなる機能的な魅力がありますね。

 

窒息事故を起こさないために気をつけたこと

このような赤子を寝かせるクッションで気になるのが寝返りによる窒息事故です。

しんどい子育てを少しでも楽にしたい反面、万が一のことを考えると怖くて使えないものです。

利用して気をつけたポイントをまとめました。

クッションのおしりの方をしっかりと下げる

おやすみたまごプラスUSE

引用:スマイルケアジャパン

2の段階で赤ちゃんが入るくぼみを作るのですが、このくぼみをお尻側に作ることで頭が埋まらないようにしました。

赤ちゃんの頭って結構重たいので、頭側を下げてしまうと沈んでしまいそうで怖いんですよね。

ですので下半身にしっかりと重心を持たせるために必ずお尻側を大きく凹ませていました。

 

またそっちの方が赤ちゃんが寝やすいだろう、というのもあります。

大人でも一緒ですが体より頭が低い位置にあると寝にくいので。

 

安全性と利便性を考えると自然とそんな使い方になりますよー。

寝返りしだすタイミングを知り、注意する

寝返りする時期はだいたい5ヶ月が目安と言われています(参考リンク

どうしても心配な方は4ヶ月ごろから注意しながら使った方が良いかもしれないですね。

 

 

おやすみたまごはベビーベッド代わりになるのか

ベビーベッド

個人的にはベビーベッドがあった方が良いと思います。

なぜかと言いますと、数ヶ月経ったら利用できない大きさまで成長するからです。

 

おやすみたまごはあくまで補助的に。そしてメインはベビーベッド。これが安心です。

 

ベビーベッドが高くて買えない!という方はヤフーショッピングやヤフオクを利用して安く購入したり、ベビー用品レンタルを利用してみるといいかもしれません。

 

おやすみたまご以外にも子育てをするとお金がかかります。

上手なお買い物をするならヤフープレミアム会員になってヤフーショッピングを利用することをオススメしています。

こちらにヤフープレミアム会員の概要を紹介しています。

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おやすみたまごをお得に手に入れる方法

おやすみたまごですが、実はお得に手に入れる方法があるんです。

 

それはふるさと納税を利用することです。

僕も2017年のふるさと納税でおやすみたまごプラスをもらいました。

 

ふるさと納税とは?

地方自治体への寄付を通じて地域創生に参加できる制度のことをいいます。自分の生まれ故郷だけでなく、お世話になった地域や応援したい地方など、好きな自治体に寄付金を贈ることができるのが特徴です。そして、そのお礼として、その土地のお米やお肉といった特産品や名産品が「お礼品」として貰えることから人気を集めています。

さとふるより引用

ふるさと納税を行うとお礼品があるのですが、そのお礼品の中に『おやすみたまご』があります。

 

兵庫県小野市の返礼品になります。

ふるさと納税をやったことがない、どこに寄付するか悩んでいる方にはオススメです。

 

初めてのふるさと納税ならさとふるがオススメです。

 

ふるさと納税の流れや仕組みをわかりやすく説明してくれます。

何より、やり方がとても簡単なのでやっておいて損しませんよ。

 

はじめてでもかんたんふるさと納税

 

 

 

おやすみたまごプラスとは レビュー・口コミのまとめ

自分が使うものではなく、赤ちゃんが使うからこそなかなか選びにくいベビー用品。

できればハズレの製品は買いたくないもの。

 

おやすみたまごプラスは様々なシチュエーションを想定して作られています。

我が家ではあまり使わなかった使い方も、あなたの家庭ではとても便利なものかもしれません。

 

一品買っておくとあらゆるシチュエーションに対応できますよ。

 

 

他にも買ってよかったと思った商品を紹介しています。

レビュー記事のまとめにもなりますのでぜひ読んでみてください。

 

以上、『おやすみたまごプラスの口コミ・評判 事故を起こさず赤ちゃんの安眠を作るクッションです』でした。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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