こんにちは!ゆーだか(@rakusirak)です。
最初は寝ているだけだった我が子も、今では叫び、転がり、そしてずりばいをするようになりました。
どんどん成長していくのは嬉しいんですが、気がついたら全然違うところにいるんですよね。
電源コードやホコリなど、口に入れてはいけないもの発見する力には驚かされます笑
普段から面倒を見ている嫁さんも目がはなせないみたいで大変そう・・・。
何かいいものはないかなーということでネットショッピングしてました。
結果、赤ちゃんのずりばい対策でベビーサークルを買いました。
これなら子供が変なものをかじったり、目にあたる確率をグッと減らすことができます。
親も警戒度をかなり下げられるので気持ちもかなり楽になります。
ネットで探すと色々なベビーサークルがありますが僕はベビーサークル123というシリーズを選びました。
木製なのでどんな家にもマッチしますし、軽くて設営しやすいのでオススメです。
この記事では赤ちゃんのずりばい対策で買ったベビーサークル123についてレビューしています。
この記事の内容
木製ベビーサークル123の5つの良い点
ベビーサークルの中でなぜこの商品を選んだのか、買う前にそして買って感じた5つのポイントを紹介します。
最大170cm四方で遊ぶのに十分なスペースを作れる
引用:楽天
柵パネルの使い方にもよりますが最大で170cm四方のサークルを作ることができます。
170cmというと成人男性の平均身長くらいです。横幅も含めるとかなり大きめ。
お家の大きさにもよりますが、子供のためのスペースを十分にとって挙げられます。
柵パネルが8枚ついているので部屋の形に合わせて使用できる
サークルを作るのに8つの柵パネルがついています。
先ほどのように170cm四方にもできますが、小さくサークルを作ることも可能です。
L字型や長方形など部屋の形や大きさに合わせた使い方ができるので、『大きすぎて使えない!』なんてケースは少ないと思います。
またパネルが8枚なので小さなサークルを二つ作ることもできます(かなり小さいのでオススメしませんが)
家が二階建ての方など、使い方によってはかなり重宝するのではないでしょうか。
ツヤのある木材でデザイン性も◯
少し暗い画像ですがツヤのある木材が使用されているのでデザイン性も高いです。
ナチュラル・ブラウン・ホワイトと3種類から選べます(僕はナチュラルを選びました)
組み立てるタイプの家具って結構木材が安っぽいのですが、このベビーサークルの木材は比較的ましに見えます。
どんなお家でも合わせやすいデザインですよ。
一人でも簡単に設営できる
パネル一枚一枚が片手で持てるくらい軽いです。
また、パネル同士の組み立ても簡単な仕組み。
この茶色の丸い部分が押すと引っ込みます。
つなぎ部分の奥にある穴まで押し込めばパネルのジョイントが完成。
押し込む力もほとんどいらないので一人でも5分くらいで完成できます。
滑り止め付きなので多少のことでは動かせない
滑り止めがついています。
一つ一つは大きくありませんが20枚ついているのでしっかり滑りを防止してくれます。
柵自体が軽いので赤ちゃんが動かせそうですが、この滑り止めのおかげで対策はばっちしです。
木製ベビーサークルを使ってずりばいでの事故を防止
ベビーサークルを使うとずりばいで行けてしまう範囲を限定できるので誤飲などの事故を防ぐことができます。
奥に見えるコード類。以前は放っておくと噛みに行ってしまいました。
とはいえ生活に必要なものなので全撤去という訳にも行きません。
こんな形でベビーサークルから少し離しておくと事故の可能性も減ります。
この柵の奥に手を伸ばせないようにガードを作れば更に可能性は減るでしょう(我が家では検討中)
もちろんずっと中にいてもらう必要もありません。
普段自分が見れるときには外に出して遊んであげて、トイレや用事があるときには少し中にいてもらう、なんて使い方もできます。
木製ベビーサークル123を使った感想
今まではちょっと目を離すと、隣の部屋に行こうとしていたりなんでも口に入れたりしたので大変でした。
これを設置してからというもの、『絶対にずっとみておかなければいけない』という精神的な負担が軽減されました。
とにかく安心感が違います。
今までは家の中にあるものすべてに気を使わなければなりませんでした。
今ではサークルの中と柵から手が出せる範囲だけでいいですからね。かなり気分が異なります。
また赤ちゃんも柵の中であれば自由なのでのびのびと遊んでいます。
前のようにあれもこれもダメ、という訳ではないので親にとっても、子供にとってもよかったのではないかと思います。
木製ベビーサークル123の口コミ
自宅の子供の安全対策に購入しました。
組み立てはとても簡単でした。
滑り止めシールがこちらには着いていたので、少し他のショップより高かったですが、こちらで購入しました。
ジョイントマットの上に設置したのが相性が良くなかったのか?
使っているうちに滑り止めシールが剥がれてしまい、何度か誤飲しかけたのて、結局全て滑り止めシールを外しました。
我が家では滑り止めシールは必要なかったです。
ベビーサークル自体は広々としていて、ナチュラルな風合いが気に入っています。
扉付きではないので、疲れてくると足が上がらず引っかかりそうになる事もしばしばですが、エクササイズだと割り切って使っています。
掴まり立ちが始まり、歯も生えてくると、ベビーサークルをカジカジ噛み付いてボロボロにしてしまいました。
集中攻撃された所はやはり木製なので木が剥がれて危ない状態になってきたので、バスタオルを巻きつけてカバーしています。
お値段がお手頃なので、十分満足していますが、滑り止めシールのみ不満足でした。
引用:楽天
歯が生えてくるとかじられてしまうのは木製ですとどうしようもないところかもしれませんね。
プラスチックのベビーサークルは木製のものに比べると高価です。
値段で解決するか、木製で工夫で解決するかは考え方次第ですね。
7か月になり、ずりばい&つかまり立ちをするようになった娘がコード類を口に入れてしまったりするために購入しました。
レビューにあった木のささくれ(?) は多少ありました。
手に刺さるほどではありませんでしたし、ヤスリでこする程では無いかなぁ~・・というものですが、触るとザラザラとします。
もうちょっと綺麗にしてくれていると良いのになぁと思いました。
部屋になじむのでプラスティックのサークルよりこちらを買ってよかったと思います。ただ、プラスティックで出来たサークルは3歳くらいまで使えるようですが、こちらは24か月までとなってますよね。
サークルの幅が狭いから強度不足となってしまうのでしょうか??
ひとまず今は満足しています。
おまけはディズニーのシールとミニパズルでした。
引用:楽天
木のささくれは我が家では見当たりませんでした。
今の所非常に滑らかなので満足していますが、いわゆるあたり・はずれのある商品なのかもしれません。
つかまり立ちが始まった頃にはうちの子はすでに歯が生えていたのですが、柵を上の部分を噛んだり舐めたりで塗装が浮いたり剥がれたりしていました。
つたい歩きをしだしてからは、正方形に組み立てている柵を噛みながら舐めながら一周歩いて周るので、口の周りにはいつも白い塗装の粉がたくさんついています。
仕方ない事だとは思うのですが、やはり少し気になります。それ以外はとっても役立っていて満足しています。
引用:楽天
他のレビューでもかじってしまい、塗装剥がれが気になるという声がいくつかありました。
比較的きれいな状態で使いたいのであれば傷が目立ちにくいナチュラルが良いと思います。
ずりばい対策に木製ベビーサークルのまとめ
それでは最後にいい点と悪い点をまとめてみました。
- 最大170cm四方で遊ぶのに十分なスペースを作れる
- 柵パネルが8枚ついているので部屋の形に合わせて使用できる
- ツヤのある木材でデザイン性も良い
- 一人でも簡単に設営できる
- 滑り止め付きなので多少のことでは動かせない
- 商品のムラがあるかも
- 商品の性質上傷みやすい
いくつかの口コミと一緒に紹介しましたが、口コミの件数がかなり多くかなりメジャーな商品でした。
実際に使ってみると多くの人が使っているのも納得です。
設置方法から素材まで満足のできる商品でした。
多くの家庭で利用されているこのベビーサークル、赤ちゃんのずりばいで悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
このベビーサークル以外にも買ってよかったと思った商品を紹介しています。
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