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結婚式の二次会を代行業者に外注した時の流れ・良かったこと・悪かったことを紹介します!

二次会代行業者外注EC

『結婚式の二次会を開きたいけど幹事を頼むのが気がひける・・・』

『二次会代行業者を考えているけど実際のところどうなの?』

 

そんな方のヒントになるようにこの記事で二次会代行の流れや良い点・悪い点を紹介しています。

 

 

少し前の話になるのですが、結婚式の二次会を代行業者さんにお願いしたことがありました。

色々な点を踏まえて、僕たちの場合は『業者さんに依頼して正解だった』と考えています。

 

でも全てが良かった、というわけではありません。

『う〜ん』と思った部分や『この業者はないな』と思ったことなどもあったので合わせて紹介いたします。

 

どうしても主観的な情報ばかりになっていますが、あなたのヒントになる部分もあります。

どうかお付き合いお願いしますね。

 

二次会代行業者をオススメできる人とは

  • 二次会をしたいけど幹事を友人に頼みたくない人
  • 二次会に対する肉体的・精神的負担を減らしたい人
  • お金を極力かけたくない人

 

他にも色々な要素があるかもしれませんが、僕の場合はこの3点で二次会代行を利用することを決めました。

二次会をしたいけど幹事を友人に頼みたくない人

親しい友人に企画や司会をお願いするのが一般的な二次会です。

快く受けてくれる友人も多いでしょうが、皆がそうとは限りません。

 

頼める友人が少ない方、せっかく来てくれる友人に負担をかけたくない方もいるのではないでしょうか。

 

僕の場合は

 

・お願いできそうな友人が既に他の友人の二次会で幹事をやっていたので頼みにくかった

・コンセプトが皆に気持ちよく帰ってもらおうだったのでゲストに負担をかけたくなかった

 

だったので代行業者に依頼しました。

 

二次会に対する肉体的・精神的負担を減らしたい人

結婚式の準備、結構大変ですよね。

 

僕も嫁さんも働きながらだったので結婚式の準備だけで精一杯でした。

『結婚式はまたやっても楽しいだろうけど、準備だけは2度としたくない』が夫婦の見解です笑

 

友人にお願いすると打ち合わせ・会場のセッテイング・企画なども考える必要があります。

忙しいところ幹事をしてくれる友人をないがしろにもできないので、結構な負担になってしまいます。

お金を極力かけたくない人

これは正直賛否両論ありますが、二次会代金0円を謳う業者さんも多いです。

どうなっているのかというと『二次会参加者の参加料金から賄われている』という仕組みです。

 

この制度にあやかれば手間なくタダで二次会ができてしまいます。

 

ただ普通の二次会に比べると業者の代金が増える分、参加料金は増えてしまいます。

高すぎる二次会なら来る人も減ってしまいますので、僕はここはデメリットかなあと思います。

 

ちなみにですが僕たちは一人あたり1,500円自腹で払って参加料金を少なくしてもらいました。

業者さんにお願いしてみると案外通るかもしれませんよ。

 

結婚式の二次会を代行業者の流れ

二次会への流れ

手順1
パンフレットを請求しよう

口コミサイトなどもありますが、まずはお住まいで利用する二次会業者を探して資料請求しましょう。

それぞれの業者でできることや料金・選べる会場が異なるのでしっかりと比較を。

手順2
気になった業者には連絡をとって打ち合わせ

パンフレットの中から気になった業者に連絡をとってみましょう。

この時ですが、できれば複数の業者に電話をかけることをオススメします(相見積もりした方が良いです)

手順3
担当者と打ち合わせ

所定の場所で打ち合わせを行いましょう。

店舗がある店では店舗で行いますし、ないところは喫茶店などになります。

打ち合わせの回数は人によるのでしょうが、僕は一回だけで終わりました。

正直これで大丈夫かちょっと不安でした笑

手順4
結婚式後会場に向かう

結婚式場に二次会の会場を教えておくとアナウンスしてくれるので向かいましょう

手順5
二次会を楽しむ

あとは用意された内容で司会者がきちんと場を盛り上げてくれます。

大きなトラブルもなく、二次会を終わらせることができました

二次会代行業者に頼んで良かったこと

二次会代行良いところ

自分たちの二次会にあった会場を選んでくれる。

二次会の会場選びって結構大変です。

 

・想定されている人数は入るか

・皆の顔が見れるような席配置ができるか

・レクリエーションができるスペースがあるのか

 

・・・気にし出したらポイントがたくさんあります。

 

そんなポイントを抑えつつ、式場からも近い場所をしっかり手配してくれるのでかなり助かります。

自分たちで探す手間を考えると大助かりですよ。

新郎新婦・参加者共に二次会の負担がほとんどなかった。

これはオススメする人の部分でも触れましたが、二次会で楽しく歓談とレクリエーションをするだけで終わることができました。

 

もし自分たちと友人だけでやることを想像すると・・・正直そこまで上手にやれたとは思えなかったです。

途中でいやになって投げ出していたかもしれません。

 

自分たちの負担も少なく、笑顔のゲストを笑顔で送り出せるのは本当に気が楽ですし、満足な気持ちになりますよ。

 

注意
二次会業者の中には幹事を設定する会社もあるようです。

どのような形式で行うのかは打ち合わせの時にきちんと確認しておいた方が良いでしょう

司会者がプロなので安心。内輪ネタなどがないので皆楽しみやすい。

司会慣れしない友人が司会をすると盛り上げるのに身内に振ってしまうパターン、よくあると思います。

 

慣れない中頑張ってやってもらっているので何も言えませんが、度がすぎると逆に盛り下がってしまうこともありますよね。

 

『せっかくやってもらっているから止めるわけにも行かないし、でも本人も必死に頑張っているし』と、しどろもどろします。

 

プロの司会者に頼めばそんなことはありません。

きちっとしめるところはしめてくれるので間延びすることもありませんし、特定の人間だけが楽しんでしまうようなこともないのです。

 

普段なかなか会えない友人にも会うチャンスにもなる二次会、たくさんの人に楽しんでもらうなら司会者はプロの方を強くオススメします。

二次会代行業者に頼んで悪かったこと

オリジナルで思い出いっぱいの二次会にはならない。

悪かった、というと少し語弊がありますが、業者さんに頼むと優等生な二次会ができ上がります。

 

忙しい中での会場選び、友人との度重なる二次会の打ち合わせ、当日のトラブルも振り返ればいい思い出でしょう。

(友人に頼んで最悪だったというケースもあるので一概には言えませんが・・・)

 

業者さんに頼むと良くも悪くもそう言ったことはありません。

トラブルの確率は減りますし、考え込まなくても色んなプランを用意してくれています。

 

最低限の手間で済ませてくれる、ということは『自分たちの印象に残りにくい』ということです。

本当に頼むのかどうか、パートナーとよく相談した方が良いですよ。

 

まずは資料請求して、比較するところから始めましょう。

グチっぽくなってしまいましたが、まずは資料請求してあなたの気になる業者を見つけることから始めましょう。

たくさんの業者があるので迷ってしまうこともあると思います。

選べる会場と、実際に担当者にお会いしての印象から決めるとより理想に近くなるかもしれません。

 

少し長くなりましたが、何かのヒントになっていれば幸いです。

 

以上、『結婚式の二次会を代行業者に外注してなあれ良かったこと・悪かったことを紹介します!』でした。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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