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持ち運びしやすいモバイルバッテリー Anker PowerCore 10000 レビュー 口コミ 感想

Anker PowerCore 10000 review

こんにちは!ゆーだか(@rakusirak)です。

 

 

スマホにイヤホン、最近はタブレットを持ち運んでいる方もたくさんいますね。

そんな中大切になってくるのが電源の確保

僕なんかはスマホ大好き人間なので。スマホの電池きれたら発狂しそうになります。

 

 

会社、通勤カバン、家と3つくらい使い分けているのですがその中で一番使いやすいのがこちら。

Anker PowerCore 10000

Anker PowerCoreアンカー パワーコア 10000というモバイルバッテリーになります。

 

シンプルなデザインにオーソドックスな機能がどんな人にでも使いやすいつくりになっています。

 

この商品のオススメポイント

  • シンプルで使いやすい
  • PowerIQとVoltageBoostで充電が早い
  • 充電容量も10000mAhと十分
  • 値段・持ち運びしやすさ・充電能力のバランスがいい

 

 

簡単にいっちゃうとコスパが良く誰にでも使いやすいモバイルバッテリーです。

 

実際にアマゾンでもかなり人気の商品で、僕もその人気が気になって購入しました笑

 

この記事ではそんなAnker PowerCore 10000のレビューと口コミを紹介しています。

 

Ankerは中国のモバイルバッテリーや急速充電器などのメーカー

商品の紹介の前に軽くメーカーの紹介をします。ご存知の方は読み飛ばしてしまって大丈夫です。

 

Ankerは中国のモバイルバッテリーメーカー。

もともとGoogleの社員などが集まってできた会社で、現在では世界的ブランドとなっています。

Ankerの公式HPはこちら

 

安価で高性能な製品とアマゾンでの販路を中心に一気に規模を拡大。

世界各国で愛用されるモバイルバッテリー・充電器の有名なメーカーです。

 

Anker PowerCore 10000のスペック

Anker PowerCore 10000の簡単なスペックをみてみましょう。

製品寸法約92 × 60 × 22mm
製品重量約180g
充電性能10,000mAh
カラー黒・青・赤・白の4色
安全対策PSE認証済み
同梱品Micro USBケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート

 

寸法は約92 × 60 × 22mm 重量180g

製品寸法は約92 × 60 × 22mm

アイフォンSEなど、小型のスマホが120mmくらいですので、大人なら片手で持てるくらいの大きさです。

 

一方重量は180g。卵3つ分くらいの大きさで片手で持つと少しずっしりするくらいの重さ

とはいえカバンの中に入れる分にはさほど気になりません。

 

充電性能は10,000mAh

充電性能は10,000mAh(ミリアンペアアワー)です。

モバイルバッテリーにはどれもこの表示がありますが、これはバッテリーに保つことのできる電力の総量を表しています。

バッテリーの容量とは、使い始めから使い終わりまでにバッテリーから放出される電気量のことです。具体的には、「放電時の電流 × 放電の時間」で計算されます。

電流は通常A(=アンペア)という単位で表されるのですが、小型のバッテリーでは電流が小さいので、mA(=ミリアンペア)という単位で表されます。m(ミリ)は1/1000を意味ますので、1mA=0.001Aです。時間は1時間単位なので、hourのhで表されます。

つまり1mAhは、1mAの電流を1時間流すことができる容量という意味になります。

BALOON STYLEより引用

 

iphone X、iphone XSなどの高スペックスマホのバッテリーは2,500〜3,000mAhになっています。

 

Anker PowerCore 10000は一度の充電で10,000mAhの充電が可能。

単純計算なら3〜4回で充電できる計算です。

ただ実際には電圧変換などがありますので高スペックのスマホなら2〜3回は充電できると思います。

 

 

個人的には十分な充電性能です。

安全対策について

Anker PowerCore 10000は『PSE認証』を受けています。

これは電気用品安全法(PSE)という法律で定められた適性検査に合格しています、ということです。

 

つまるところ国が安全性を担保している、ということになりますので海外のメーカーのものでも安心して使えます。

 

カラーや同梱品について

カラーは全4色。僕が持っているのは黒色です。

 

黒ですと無骨な感じになりますが一番安く買えるのも黒です(生産数量がちがうのかな)

安く欲しいなら黒、デザインにこだわりたいなら他の3色がいいでしょう。

 

同梱品には様々なものがついてきて、特に嬉しいのが18ヶ月保障。

普通の家電だとだいたい1年のものが多い中18ヶ月も保障がつくのはとてもありがたいことです。

海外メーカーの製品ですが日本語でのサポートが受けられるのでそこも安心ですね。

 

 

 

Anker PowerCore 10000の写真・外観

それでは見かけのデザインなどを写真付きで紹介していきます。

実際に使って良かった・悪かった点については後述しています。

Anker PowerCore 10000 review その2

Anker PowerCore 10000

全体の外観。少し傷がついていますがこれは使用して半年ほど経過して撮影いるためです

新品ならもちろん綺麗にすべすべです。

 

マットで触り心地がよく、尖った部分もないためカバンの中に入れておいても怪我したりカバンを傷つけません。

 

Anker PowerCore 10000 大きさ_censored

手元の100円と比べた写真。さほど大きくないことがわかります。

片手で持つには十分ですね。

 

Anker PowerCore 10000 その3

厚みはこのくらい。だいたい指1〜2本分くらいです。

 

Anker PowerCore 10000 電源

反対側には1つだけボタンがついています。他にボタンはありません。

押せば充電を開始するというとてもシンプルなつくり

 

Anker PowerCore 10000 ライト

ボタンを押すと電池残量のライトが表示されます。

ライトが減っていたら充電をする、直感的にわかりやすいですね。

 

Anker PowerCore 10000 差込口

最後に差込口です。実際に電気のやりとりをする部分なので一番大切ですね。

 

半年ほど使っていますが差込口がとても綺麗です。

 

 

モバイルバッテリーって中身が見えないので中がどうなっているかわかりません。

安価なモバイルバッテリーでもパッと見はしっかりしていますが、この差込口が雑な作りのものもあったりします。

 

 

Anker PowerCore 10000はそこもバッチリ。工業製品、って感じで僕は結構好みです。

 

 

Anker PowerCore 10000の良い点

シンプルで使いやすい

なんといっても使いやすいです。

Anker PowerCore 10000 電源

Anker PowerCore 10000 差込口

スマホとバッテリーを繋いでボタンを一つ押せばOK。

差込口の数が2つなので、どこに刺せばいいかわからない、ということもありません。

 

電子機器の取り扱いに慣れていない方、苦手な方でも直感的に使えるくらいわかりやすいです。

PowerIQとVoltageBoostで充電が早い

急に難しい用語が出てきますが要は独自の技術で充電スピードが早いよ!ということです(ざっくり)

 

PowerIQとは?
Anker独自技術のPowerIQ™テクノロジーによって、各USBポートは接続された機器を自動的に検知し、その機器に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能

引用:Anker公式HP

VoltageBoostとは?
Anker独自のVoltageBoost™技術でケーブル抵抗値を調整し、スムーズに電力を供給します。
充電器の中にはケーブル抵抗が原因で充電速度が遅くなるものがありますが、Anker製品が搭載しているVoltageBoost™は充電速度の低下原因となるケーブル抵抗を和らげることが可能です。
お使いの機器はいつでもフルスピードで充電ができるようになります。

引用:Anker公式HP

 

特徴的なのが充電環境に合わせて最大限の効果を発揮させるという点です。

色々なスマホ、ケーブルを使っていてもその中で最速化してくれるのは使い勝手が良いです。

 

 

ただ、コードや機種をしっかり選べば充電をさらに早くできるものもありますのでどちらが良いかは人によるところかもしれません。

同じAnker製で環境を整えれば充電をかなり早くできるアダプターもありますので気になる方はそちらもどうぞ。

 

関連:遅い充電を解消してくれるアダプター Anker PowerPort Speed 2 レビュー

充電容量も10,000mAhと十分

充電容量は10,000mAh。

大きな画面でハイスペックなスマホでも一度の充電で2~3回は充電ができます

 

モバイルバッテリーはこの容量が大きくなるほど本体も大きくなっていく傾向にあります。

 

Anker PowerCore 10000より大きいけど充電容量は少ない、というものもたくさんありますのでこの大きさでこれだけ充電できるのは大きな魅力ですね。

値段・持ち運びしやすさ・充電能力のバランスがいい

良い点を書いてきましたが結局使いやすく、コスパがいいのが一番の魅力です。

 

コンビニや家電量販店で売っているモバイルバッテリーに比べると安く、小型で使いやすく、高性能なんです。

この前たまたま見かけたコンビニのモバイルバッテリー同じ10,000mAh充電で値段が1.3倍くらいしましたから笑

 

またこれ以上の充電性能になるとモバイルバッテリー自体が大型化、重量化してきます。

別メーカーの20,000mAhのモバイルバッテリーも持っていますが、かなり重たく、カバンの中に入っているかいないかが持っただけでわかります笑

 

それはそれで魅力もあるのですが、万人に使いやすい性能となるとこのくらいの重さ・充電容量が一番なのではないかと思います。

 

Anker PowerCore 10000悪い点

正直なところ、目立って悪い点はありません。

ただ、あえてあげるなら電池の残量が少し確認しにくいです。

Anker PowerCore 10000

充電残量のランプがあるのですがかなり小さい。

 

Anker PowerCore 10000 ライト

 

光はするのですが光自体は強くないので、遠巻きには確認しにくいです

ただ基本的に手元にあるものなので大きく問題になることはないと感じています。

 

Anker PowerCore 10000を購入された方の口コミ

それでは実際に買われた方の口コミも見てみましょう。

★★★★☆ド定番製品で、売れるなりの理由があるから売れている… という感じでしょうか。汎用性も高く良い製品です。

こちらの製品の重さについては、商品説明には、卵3つ分の重さ(約180g)…
といった説明がなされていて、キティちゃんの体重かよ(笑
ってな感じのボンヤリとした、イマイチ解りにくい例えをされているのですが、まあ缶コーヒーのデミタス缶(ジョージア・エメラルドマウンテン とか)1本分…
位と考えるとわかりやすいと思います。

重さをどう捉えるかは個人差もあると思いますので何とも言えませんが、男性の私でも、日々持ち回り品として携行するにはちょっと重いかな…
という感じです。
女性ですと尚更そう感じると思います。
エメラルドマウンテンとか、デミタス缶(ショート缶)の缶コーヒー1本、毎日必ずカバンに入れて持ち回って下さい…
って言われたら、重くないですか? 煩わしくないですか?(汗

という感じなので、私は日々持ち回るのは同じAnker社製のPowerCore+mini、大容量が必要とされる様なシーンではこちらのPowerCore10000、という感じで使い分けています。

2.4A出力が可能なので、出先での液タブへの給電、ハンディカムの長時間撮影時の給電、デジカメの充電… 等々、かなり便利に使えてます。
専用ポーチ+ケーブルが初めからついているのもポイント高いです。

難点を挙げるとすれば… やはり重さでしょうか。
しかし、汎用性を考えたらこれ位の容量は必要ですし、まあ容量を求めれば重さも増す、って事で、その辺はトレードオフ要素なのかな、と解釈しています。

あと、本体(こちらの製品自体の)充電時間は結構かかります。
こちらのPowerCore10000に関しては、カラの状態からフル充電状態まで充電するには、5V/2Aで充電しても、軽く5~6時間はかかります。
まあこれも、容量を求めれば必要充電時間も増す、って事で、その辺も重さの要素と同じく、トレードオフ要素なのかな、と解釈しています。
そういうもんだと予め織り込んだ上で、早め早めに本体充電しておきさえすれば、実際の使用シーンにおいてはそう大した問題とはなりません。

総じて、良い製品だと思います。
汎用性も高いので、1つ手元に置いておくと便利&重宝しますよ。

Amazonより引用

汎用性が高くていい商品、でも少し重たいかな、という口コミです。

ただ書かれていますようにモバイルバッテリーの充電性能と重さは基本的に比例しています。

 

重くてたくさん充電できるバッテリーを選ぶか、軽くて充電回数を多くするか、それは人によるところ。

ちなみに僕は別メーカーの20000mAhのモバイルバッテリーを持っているせいか、Anker PowerCore 10000は軽く、使いやすい方だと思います。

 

★★★★★追加で2台目の購入

現在ブラックを2年ぐらい使っています。
初期不良にも当たらず長い間使うことができているので、今回キャンプなどで使用する端末が増えてきたので追加で2台目を購入しました。
他のモバイルバッテリーにしようか悩みましたが、使いやすさと耐久性が良いとわかっているアンカーのモバイルバッテリーを選びました。
さすがに前回と同じ色だと分からなくなってしますので、今回は色を変えてホワイトにしてみました。
並べて置いてみると、同じ大きさなのに目の錯覚でホワイトの方が大きく見えます。
まだ使い始めたばかりなので耐久性はわかりませんが、今のところ普通に使えています。

Amazonより引用

2台目も同じものを購入した、という口コミです。

僕は現在4つのモバイルバッテリーを持っているのですが家で移動する時用、お出かけ用、会社用など使い分けています。

 

2つ以上買って別のカバンに入れたりすると忘れないというライフハックです笑

 

個人的には複数台持ちの方がいいかなと思っています。

 

★★★★☆すごい!すぐ充電できます

いろいろなサイトで調べてANKERさんが圧倒的に人気があるので、こちら購入。家のコンセントで充電しているのと変わらないくらいの速さ、そして耐久性。仕事柄、携帯を使うことが多いので重宝しています。星5つつけたいところですが、重さが。。。ただ、これだけ早く充電出来て持つのであればしょうがないか。。。重さで星1つ抜いています。

Amazonより引用

 

耐久性や充電能力、スピードなどどれも良かったが重さだけが気になったという口コミです。

重さについては180g。卵3つ分、もしくは最近のアイフォンXやアイフォン7plusなどと同等の重さです。

 

ポケットにあると邪魔だけどカバンの中に入れて置けばさほど気にならないかなというのが個人的な感想です。

こればかりは個人の感覚になってしまうのでデメリットになるかはなんとも言えないところですね。

 

 


 

総合的な評価はとても高い商品です。でも、少し重たいという口コミも散見されます。

 

また、これはどのモバイルバッテリーの口コミでもあるのですが壊れた・最初から充電できなかった、というタイプの口コミもありました。

 

ただ、圧倒的な口コミ件数(なんと5,000件超!)とその評価の高さから、多くの人が商品の使いやすさ・汎用性を感じるのだと思います。

 

他にもたくさんのレビューがあるのでぜひ一度ご覧ください。

 

 

Anker PowerCore 10000の口コミをもっと見る

 

 

Anker PowerCore 10000のまとめ

僕のレビューと口コミを総括して良い点と悪い点をまとめました。

 

Anker PowerCore 10000の良い点
  • シンプルで使いやすい
  • PowerIQとVoltageBoostで充電が早い
  • 充電容量も10000mAhと十分
  • 値段・持ち運びしやすさ・充電能力のバランスがいい
Anker PowerCore 10000の悪い点
  • 電池容量のライトが見にくい
  • 人によっては少し重い

 

Anker製品の取り扱いがある実店舗はまだまだ少なく、ほとんどの人がネットショッピングで買うことになると思います。

 

 

となると結局ライトや重さはご自身で判断されるしかなくなってしまうわけですが、ンビニや量販店で売っているモバイルバッテリーに比べると圧倒的に使いやすく高性能です。

また保証期間が18ヶ月と長いことも考えるとかなり、お得なのではと思います。

 

 

総括してコスパのとても良いモバイルバッテリーです。ぜひ使ってみてください。

 

 

 

 

これ以外にも買ってよかったと思った商品を紹介しています。

 

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