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水槽 置く場所を決める7つのポイント アクアリウムを始めるなら必見です!

水槽7pointIC

アクアリウムを始めよう、と決めた時に大切になるのが飼育場所ですよね。

 

置く場所を決める前に知っておきたいのは、水槽は重量物なので一度置くとなかなか動かせなということです。

置く場所を決定する前に一度、どんなポイントを気にすべきか確認してみましょう。

この記事では水槽を置く際に気にしたい7つのポイントをまとめました。

 

水槽を置く際に気にしたい7つのポイント

①重さに耐えられる水平な場所に置く

②壁際に寄せすぎないように置く

③換気のできる部屋に置く

④電源が程よく近い場所に置く

⑤日光が当たらない場所に置く

⑥水替えの楽な場所に置く

⑦扉の近くなど、大きな音がする場所に置かない

 

この後、詳しく紹介をさせていただいています。

 

家のどこに置くのかを決める際の参考になれば幸いです。

水槽を置く場所のポイント①重さに耐えれる場所に水平に置く

水槽重い

水槽はサイズによっては100kgを超える、重量物です。

 

床が抜けるような場所・傾斜のある場所に置くのは絶対にやめましょう。

また、落下する可能性も考えて、高すぎる場所に置くのもやめましょう

 

安全第一。せっかくやるなら安心して楽しめるようにしたいですよね。

 

そもそも置く家自体がしっかりと水平かわからない、という方はこちらのアプリを使ってみると良いでしょう。

水平器&水準器

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開発元:Tatsuki
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安定した場所に置くためには水槽台と呼ばれる専用の家具を使うと安心です。

 

水槽台についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
水槽台 IC水槽台を設置して飼いやすい高さで鑑賞しよう 初心者にオススメな商品も紹介

水槽を置く場所のポイント②壁際に寄せすぎないように置く

案外見落としがちになるのが壁際に寄せすぎない、ということ。

 

壁際に寄せすぎると何がダメか、というと水槽と壁の間に湿気が溜まります。

そこからカビが生える可能性もありますので水槽や乗せている水槽台を少し壁から離して配置するようにしましょう。

 

後これは僕の経験ですが、上部フィルターにカーテンが当たるとカーテンから水が漏れます。

 

理想的なのは掃除機がかけられるくらい壁から離すこと。

壁と水槽の間にメンテナンス用品を置くと無駄なスペースなく、清潔な状態を保つことができるでしょう。

水槽を置く場所のポイント③換気のできる部屋に置く

水槽換気

水槽を置いていると部屋の湿度は上がります。

 

湿度が高いまま密閉した部屋がどうなるか。そうカビが沸くんです。

これが本当に恐ろしいので注意してください(実体験あります)

趣味は嫌がられてしまうと非常にやりにくいですからね。同居の方がいる場合は特に注意しましょう。

 

定期的に換気できるよう窓のついた部屋に置くようにしましょう。

もちろん換気扇があるような部屋でもOKです。

水槽を置く場所のポイント④電源が程よく近い場所に置く

水槽の電源

アクアリウムで大変なのが電源の確保です。

ヒーター・フィルター・ライトの最低三つは電源が必要になるでしょう。

 

普通の家庭ではコンセントがあっても二つだと思います。

タコ足配線は用意した方がいいですよ。(タコ足配線のしすぎには要注意してください)

 

個別スイッチがあると餌をあげる時にフィルターだけ止めたりできるので便利ですよ。

 

ただし近すぎると水をこぼしてしまった際に感電する恐れがあるので水が飛ばない工夫をする必要があります。

水槽の真後ろに電源があるような置き方はやめましょう。

電源やタコ足配線を高いところに設置するのがオススメです。

 

更に安心なのはこちらのタップボックス

直接水がかかるのを防ぐことができます。

水槽を置く場所のポイント⑤日光が当たらない場所に置く

水槽日光

日光の当たるアクアリウム。光の揺らぎと透ける水草がとても幻想的で大好きです。

しかし、実際にやると光が強すぎてコケまみれになります

メンテナンスの手間が増えるだけなのでやめた方が良いでしょう。

 

水槽を置く場所のポイント⑥水替えの楽な場所に置く

アクアリウムで一番面倒くさいと感じる作業がこの水替え。

60cm水槽にもなると一回で10Lくらいは必要になるでしょう。

 

水替えを楽に済ませられるかはアクアリウムを続ける上でとても大切です。

 

可能な限り、水場に近いところに置くのをオススメします。

水槽を置く場所のポイント⑦テレビの近くなど、大きな音がする場所に置かない

テレビの音や扉の音がする、生体にストレスのかかる場所に置くのはやめましょう。

 

熱帯魚達はとても敏感で臆病です。大きな音を立てるとすぐに逃げてしまいます。

水槽に慣れていない場合、頭をぶつけてしまうこともあります。

 

できる限り静かで安心して生活できる場所を提供してあげましょう。

水槽を置く場所を決める番外編:風水で決める

水槽の置き場を検討する時に風水を重視する方もいらっしゃるようです。

気にされる方はuranaruのページをご覧ください。

 

水槽 置く場所の選び方はこれだ

ポイントを7つほど紹介しましたが、全て合致した場所はなかなか見つからないかもしれません。

 

そこで重要度を付けてみました。

 

下位であっても大切な部分になりますが、ご住居の環境を考慮して決定してみてください。

 

水槽を置く場所を考える時に必須

①重さに耐えられる水平な場所に置く

家が沈んでしまっては元も子もありませんので、必ず気をつけましょう。

 

④電源が程よく近い場所に置く

電源がないと飼育が成り立ちませんので必須かと思います。

 

⑦扉の近くなど、大きな音がする場所に置かない

生体の調子を崩しやすい環境はやめた方が結果的にうまく飼育できます。

 

水槽を置く場所を考える時に考えられると良い

②壁際に寄せすぎないように置く

カビの問題は除湿機や定期的な掃除でカバーできるでしょう。

 

③換気のできる部屋に置く

換気できないのであれば、除湿を考えましょう。

 

自分の頑張り次第

⑤日光が当たらない場所に置く

苔が生えるだけなので自分で手入れをすればそこまでは影響ないかもしれません。

 

⑥水替えの楽な場所に置く

筋肉がつくと考えればむしろプラスです笑

 

水槽の置く場所を決めるための7つのポイントのまとめ

7つのポイントのおさらい

①重さに耐えられる水平な場所に置く

②壁際に寄せすぎないように置く

③換気のできる部屋に置く

④電源が程よく近い場所に置く

⑤日光が当たらない場所に置く

⑥水替えの楽な場所に置く

⑦扉の近くなど、大きな音がする場所に置かない

 

住居のスペース・安全性・同居人の了承など気にすべき点は多いですが、ここをクリアすれば後はアクアリウム用品を揃えるだけです。

 

いい場所を確保して楽しいアクアリウムを始めましょう。

 

アクアリウム初心者のために必要な情報をまとめたページを作成しました。

ご家庭で熱帯魚を飼いたいあなたに見てもらいたい記事を紹介していますのでぜひご覧ください。

 

 

以上、『水槽 置く場所を決める7つのポイント アクアリウムを始めるなら必見です!』でした。

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